能登伝統野菜 小菊かぼちゃ <こぎくかぼちゃ>

小菊かぼちゃの写真
収穫時期 7月〜8月
小菊かぼちゃの収穫は7月から8月
  • 粘質で濃黄色の果肉が和食に最適。
  • 直径15cmの小型の日本かぼちゃ。
  • 昭和40年代に中能登で栽培開始。
  • 釣り下げ栽培で最高の色上がりに。

小菊かぼちゃの特徴

小菊かぼちゃの栽培風景
  小菊かぼちゃは昭和40年半ばに転作を契機に旧中島町で栽培が始まりました。地元の農家を中心に転作田での排水対策や色付きを良くするため、パイプハウスでの立体栽培を編み出しました。
 小菊かぼちゃという名前は、直径15cm程度の小型のかぼちゃを真上から見ると菊花に似ていることから、名前が付きました。
 適熟で収穫することにより、粘質で濃黄色の果肉で独特のさわやかな風味があります。淡泊な風味は微妙な味付けに適し、和食に適する果肉です。

その他

 ビタミンC、カロチンが豊富で上品な甘さとしっかりした肉質が魅力です。
 和風で微妙な味付けが工夫できるので割烹などの業務需要が多い。
 近年は、コロッケなどにも利用されています。

小菊かぼちゃを使ったレシピ

小菊かぼちゃと油揚げのくるくる巻き写真小菊かぼちゃと油揚げのくるくる巻き
【材料数…8】
小菊かぼちゃ 油揚げ だし汁(昆布、かつお)
しょう油 砂糖 片栗粉 つま楊枝
PDFファイル:161KB
小菊かぼちゃと油揚げのくるくる巻きのレシピを見る

≫レシピをもっと見る

生産者のご紹介

多賀 重雄さん写真 多賀 重雄さん(JA能登わかば南瓜部会長)
七尾市中島町で能登野菜4品目を夫婦で栽培しており、小菊南瓜10a、能登白ねぎ50a、中島菜10a、金糸瓜5aを作付け。
南瓜部会の設立時から部会長を務め、大阪市場での販促活動など、部会の先頭に立って、生産拡大に尽力している。

≫生産者のご紹介一覧へ

お問い合わせ

名称 所在地 電話番号
JA能登わかば 〒926-0015 石川県七尾市矢田新町イ部6番地7 0767-53-8500

栽培協定・条件

栽培場所 七尾市、中能登町一円
出荷時期 7〜8月
栽培品種 神田小菊
品質 1果800g前後で適熟品の出荷、全農規格で大きさ別に7区分
栽培履歴 各農家で記録を実施、出荷前にJAに提出

生産部会名

(平成24年度)
部会名 農家戸数
(戸)
栽培面積
(ha)
生産量
(t)
販売方法・仕向け先
JA能登わかば小菊南瓜部会 34 3.5 70 京阪神市場、直売所等